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【おうち時間】”食”で改善出来る⁉︎ 髪やお肌にまつわる美容法

2020/04/24
新型コロナウイルスの影響で外出を自粛される方が多いかと思います。
普段だったら美容室、ネイル、エステなど行かれてお手入れされているかと思いますが
今は出来ない現状ですので、スキンケア品、ヘアケア品でケアも良いですが
体が喜ぶ栄養素をちゃんと摂取してますか?

こんにちは、nao*c tres富雄店 ムラタです。

現在、新型コロナウイルスで美容室やエステなど普段通われている所に行けない。と
なられている方が多いかと思います!

そのせいで髪やお肌などのケアが充分に出来ず困っている方にお伝えしたいのが

一番大切な事は【食生活の改善】です!

ずっと家に居てると料理が大変でインスタント食品やジャンクフードを食べていませんか?

そのままだとまず、【生活習慣病】になるので気をつけて下さいね。

今回は、、、

どの栄養素が体にいいにか?

について書いていきます!

まずは、、、

タンパク質

タンパク質は筋肉や内臓の他に髪や爪の構成成分です

『食材』 魚、肉、乳製品、大豆など

 

Protein diet: raw products

タンパク質が不足ガチだと髪や爪は柔くハリコシがない状態になりダメージや爪が折れたりする。

ビタミンA

ビタミンは沢山の種類があり、その中でもビタミンA皮膚や粘膜の保護や血行をよくする効果もあります

『食材』 うなぎ、レバー、人参、小松菜、ほうれん草など

 
緑黄色野菜などが多いです
不足していくと皮膚の乾燥や粘膜がうまく作られず肌がダメージを受けやすく肌荒れの原因に繋がります。

ビタミンB2

美容ビタミンとも呼ばれ皮膚や髪、爪の細胞の再生効果があり老化の要因である過酸化脂質を分解する効果があります。

『食材』 卵、納豆、レバー、うなぎ、葉菜類など

 
ビタミンAと同じ食材に含まれてるものが多いです
B2が不足してしまうと、口内炎、脱毛、皮膚のトラブル、眼精疲労などの原因に繋がります。

ビタミンC

よく知られるビタミンCにはたくさんの効果があり、
抗がん作用、免疫増強効果、美白効果、骨折予防効果、ストレス抑制効果、薄毛改善効果などあります。

『食材』 レモン、パプリカ、ピーマン、ブロッコリー、キウイなど

 
ビタミンCが不足するとコラーゲンが作られず老化が進行、貧血、肌のハリ艶の低下、筋肉減少などあります。

他にも特に女性の方に摂取して頂きたいのが、、、

大豆から取れる『イソフラボン』も大事!!

 
『イソフラボン』は女性ホルモンの1つ『エストロゲン』に似た働きをしてくれます。

その為、年齢と共に失っていく女性ホルモンを補うことが可能になり美しい肌を保つ事ができて
更年期障害の予防にもなりますので意識して摂取してもらうのが大切です。

 
このように【美を追求】するにあたって大切なのは普段の食生活も含まれます。
今上に書いたような栄養素が不足すると何かしら悪影響な事が起きてしまいますので
なかなか美容室に来れない方、あまりお金をかけれない方、ケアしても物足りない方がいれば
ぜひ外からでは無く内から綺麗にしていきましょう!!!

Reservation

この記事を書いた人

nao*c tres 富雄店

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