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コテやアイロンの熱の設定温度は何℃がオススメ?

2021/03/23

 
こんにちは、nao*c tres 富雄店 村田です。
 
もうすぐ4月になり、新生活を迎える方もいらっしゃるかと思います!
イメチェンや春らしくカラーチェンジなどされた方もいるかと思います
 
普段のお手入れも、もちろん大切ですが
スタイリングで使う『コテやアイロン』は正しく使うことが出来ていますでしょうか?


 

■コテやアイロンの正しい使い方とは?

 
ストレートアイロンやカールアイロンといえば
高温のプレートではさむだけで髪にカールを作る事ができます。
 
ですが、この【温度】で髪は傷んでしまいます!
 

■適切な温度は?

 
アイロンを使う上で重要なのが『温度』です!
ダメージの事を考えると低めの温度に設定をしたほうがいいと思われがちですが、
 
150〜180℃くらいの温度がいいと言われています。
 
髪は卵などと同じでタンパク質でできている為、熱で髪が硬くなってしまいます。
その熱変性が起こるのが約130℃からと言われていて
それ以上の温度にならないようにする事が大切です。

髪は元々の水分、温度でコテの温度が50℃ほど下がるみたいで180℃でも髪に伝わるのは130℃ほどになるそうです。
なのでそれを踏まえた温度設定をする事でダメージレスにアイロンを使う事が可能になります!

■スタイリング剤をつけるタイミングは?

 
アウトバスなどつける事でヘアケア ができますが、
スタイリング剤などコテを使うときにつけるタイミングを間違えるとダメージの原因になります!
 
基本的にはアウトバスの場合、髪を乾かす前に使う事が多いです。
これは特に問題はありません。 ですが、水分の多いものを使うと髪に水分が残り髪の表面の
キューティクルが剥がれやすくなっている為、ダメージを負いやすくなってしまいますので注意です。
 
他にも、ヘアオイルなど油分製の物をつけてアイロンすると熱ダメージをおいやすくなったりしますので要注意です!
なので使う場合はアイロン後になるべく使用してください!
 

 
普段使っているアイロンの使い方次第で髪はダメージを受けてしまいます。
毎日使う方も珍しくないので日々の使い方を改めてみましょう!

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