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汗が原因で髪が痛むことはご存知でしたか?
最近では、気温も35度越えになり
外出歩くだけでも汗ばむ事があったり
汗が垂れる事もあると思います。
その汗が髪につき乾く事で髪にダメージを
与える事になります。
それが原因で髪は乾燥し、カラーの色持ちなど悪くなります。
秋冬にパサツキが気になったり静電気が出やすくなるのでこの夏場でもダメージが原因であることがあります!
なので大切な事は、
汗をこまめに拭いて髪と頭皮を清潔に保ちましょう
頭皮に汗をかくと、頭皮の毛穴に皮脂が詰まり、健康な髪が生えることを阻害します。
また、毛穴に皮脂が詰まる事で頭皮に嫌な臭いも発生します。
髪の場合は、髪に触れた汗が乾くことで、汗に含まれる塩分が結晶化し髪に摩擦を起こして表面を傷つけます。
そうなる事でキューティクルが傷つき
髪が絡まりやすくなったり、手触りが悪くなります。
・改善策としては
髪を痛ませたくないなら汗には触れないように
首から背中にかけては汗腺が多く汗をかきやすい為、髪は触れないようにまとめると良いでしょう。
髪が汗に触れてしまった場合は、すぐにタオルや拭き取り専用シートで拭き取ると痛みを抑えることができます。
他には、流さないトリートメントを付けて髪を保護する事でダメージを抑えることも可能です。
些細な事ですが
こうゆうケアが健康な髪の維持に繋がりますので意識して取り組んでみて下さい!
nao*c tres アイラッシュ
この記事を書いた人
nao*c tres 富雄店
2020/09/11
2018/02/28
2018/05/09
2021/11/01
2020/04/08
2020/04/28