よく聞きますよね。
言われたからとりあえず乾かすようにしているという方も多いと思います。

ご自宅でされているドライヤーの乾かし方
実は間違っているかもしれません。

今回は、
・何でドライヤーをするのか？
・どうやってドライヤーをするのがいいのか
についてご説明したいと思います。

なぜドライヤーが必要？

結論から言うと、

です。

髪の毛は、キューティクルというウロコのようなものでおおわれています。

濡れている状態のキューティクルはとてもデリケートな状態。
キューティクルにかかる負担を少しでも減らすために、ドライヤーが必要になります。

どうやってドライヤーしたらいいのか？

①前髪などの気になる部分から乾かす

前髪の生えぐせが気になっている方は多いです。
他の部分を乾かしているうちに前髪が乾いてしまってクセがついてる・・・

そんな方は、前髪から乾かす事が大事です。

②首元を乾かす

首元は特に乾きにくいところです。

寝るときに首元が枕と擦れてダメージにつながっている方が多いので、
しっかりと乾かしておきましょう。

タオルでしっかりと水気を切っておくのが効果的です。
 
 

③全体を乾かす

首元をある程度乾かしたら、全体を乾かしていきましょう。

同じところばかりを乾かしすぎると、オーバードライになり
髪の毛がパサつく原因になってしまいます。

全体をまんべんなく乾かす事が大切です。
 
 

④冷風を使ってツヤ感アップ！

冷風を使って乾かすのは、夏場の暑い時期しかしていない方も多いと思います。

実は、乾かした後に髪の毛の上から冷風を当ててあげる事で
ツヤを出す事ができます。
 
 
ひと手間かけるだけで手触りも大きく変わるので、ぜひ試してみてください！
お家でのドライヤーで、いつもよりキレイにしましょう！